11月2日(日)、健康福祉センター(いかまい館)で開催された「本宮まつり」で、本宮校舎の工業製品=1年生が校内実習で作った製品や、2・3年生が工業の授業で作った製品を販売しました。
生徒たちは、数学の授業でレジ打ちの練習、職業の授業で呼び込み、商品説明、梱包などの販売の練習、情報の授業でチラシ作りをするなどし、本番を迎えました。はじめは緊張していた生徒も徐々に表情が柔らかくなり、笑顔で商品説明をしたり大きな声で呼び込みをしたりすることができました。レジ担当は間違えないように慎重にレジを打ち、梱包担当は丁寧に商品を包むことを心掛け、協力して販売活動をすることができました。
「働く」ことの大切さや「やりがい」「コミュニケーション」の大切さを学んだ一日でした。お立ち寄りいただいた皆様、本当にありがとうございました。
〇生徒の感想
・お客様がたくさん来てくれてよかったです。
・自分たちが作った製品がたくさん売れて、とてもうれしかったです。
・レジ打ちはドキドキしたけど楽しかったです。時間が経つのが早かったです。
・お客様に商品を説明するのが難しかったです。商品のメリットを宣伝することを意識して取り組みました。
・お客様にかごを渡すのが、とても緊張しました。
・チラシを配るときに、笑顔で配ることができました。






