2年生 宝陵高校看護科との救急法交流

10月20日(月)に本宮校舎2年生と宝陵高校看護科3年生との救急法交流を行いました。

総合的な探究の授業で、事前に看護科について学び、三角巾を使った救急法について調べました。

本宮校舎の生徒と看護科の生徒がペアになり、看護科の生徒から三角巾を使った上肢と手指の手当の仕方を教えてもらいました。説明を受けた後、実際に看護師役、患者役を交代で体験しました。

災害時でも使える応急処置の仕方を、看護科の生徒に優しく教えてもらいながら学ぶことができました。

質問タイムでは、救急法以外にもお互いの授業や実習、部活動、共通の趣味についても話題にし、盛り上がりました。

活動後は、「やってみると難しかったけど、分かりやすく教えてくれた」「看護の仕事について、たくさん教えてくれた」と、嬉しそうな様子でした。

三角巾を使った手指の手当をしています。

看護師役に挑戦中!近くで看護科の生徒が見守ってくれてます。

質問タイム。盛り上がって時間を忘れました。